カテゴリー: 道南の山々

五郎助岳(ごろすけだけ) 檜山郡厚沢部町南館町にある標高420.6mの山です。 それにしても楽しくなる名の山です。 北海道でも道南は早くから和人が住み着いていたので、由緒ある人の名が付けられたのでしょ･･･ （続きを読む）

弥五兵衛岳(やごべえだけ) 弥五兵衛岳の住所は茅部郡森町赤井川で、最寄り駅は赤井川駅になります。 標高649.9mの山で北斗市と森町の市町境に聳えており、北斗市の最高峰である二股岳（825.6m）と東･･･ （続きを読む）

鳴川岳(なるかわだけ) 亀田郡七飯町桜町にある標高769.2mの山です。 同じ名の山は青森県にもありました。 亀田半島の最高峰横津岳の南側の尾根続きに位置し、山の名は鳴川の源流にあることが由来です。 ･･･ （続きを読む）

ルコツ岳 ルコツ岳は山越郡長万部町の山で標高530mあります。 八雲町と長万部町の境界となっているルコツ川の源流になっており、長万部町と檜山（今金町）の境界稜線上に聳えています。 ･･･ （続きを読む）

トワルタップコップ岳 瀬棚郡今金町中里にある標高314mの山です。 山としては低いのですが名前がユニークです。 トワルタップコップとはアイヌ語で「トワルベツ（温い川）の上流のコブのような山」の意味とい･･･ （続きを読む）

尖岳(とんがりだけ) 松前半島の渡島と檜山の境(木古内町と上ノ国町)にある標高593mの山です。 同じ名の山で青森県にもあり、青森の山の方が有名のようです。 木古内町の市街地からも山の山容が見えるとい･･･ （続きを読む）

スルカイ岳 二海郡八雲町熊石泉岱町にある標高882.3ｍの山です。旧熊石町の相沼内川の河口から東側正面に見えるといいます。山の形はピラミダルな山。 スルカイの意味ですが、いろいろと推測していますが決め･･･ （続きを読む）

キムンタッコップ岳 八雲町と今金町との境にある標高322ｍの山です。 キムンとは山奥のことで、タッコップとはタンコブということです。 低い山ですが、地元の人たちには愛着を持たれているようで登山の 山で･･･ （続きを読む）

清部岳（きよべだけ) 松前郡松前町大島にある標高722mの山です。大島については寛保岳ですでに触れておりますが、この島には三山あり最高峰は江良岳の737ｍとなります。 東西6キロ・南北3.5キロ、海岸･･･ （続きを読む）

三九郎岳(さんくろうだけ) 道南の北斗市と森町の境界に位置する標高802ｍの山で、グリンピア大沼の奥に聳えています。 北海道の山の名はアイヌ語に由来することが多いのですが、この山の名はあきらかに和名で･･･ （続きを読む）