カテゴリー: 道南の山々

尖山(とんがりやま) 知内町小谷石地区にある標高360.7mの山です。 知内山地の突端に位置し津軽海峡に落ち込んでいます。　 遠くから見ると尖がって見えるところから付けられた名前なのでしょう。 &nb･･･ （続きを読む）

太鼓山(たいこやま) 檜山郡厚沢部町にある標高171mの山です。 厚沢部町市街にあるため、山頂までおよそ30分と地元では古くから親しまれています。 何故太鼓山と名付けられたかというと、山頂で強めに足踏･･･ （続きを読む）

横山（よこやま） 二海郡八雲町にある標高928.6ｍの山です。 八雲町市街地の南側に聳える砂蘭部岳の左に見える山なので、国道５号線の東野地区から全容がわかるといいます。 因みに「横山中岳」という山も･･･ （続きを読む）

茂刈山(もがりやま) 上ノ国町の市街地から見える標高382.5mの山です。 左の写真は、山頂から実に珍しい上ノ国の市街地です。 桧山郡上ノ国町字中須田にある町立河北小学校の校歌にも歌われており、地区生･･･ （続きを読む）

烏賊付山(いかづけやま) 道南の今金町にある標高74.7mの小山です。現在、地形図からは名称が削除されてしまっていますが一等三角点のある山です。 私は行ったことがありませんが、今金町役場となりの病院裏･･･ （続きを読む）

松山（まつやま) せたな町（旧大成町）と八雲町（旧熊石町）の境界尾根上の標高432mの山です。住所は久遠郡せたな町になります。 山の名ですが、人の名前のように思いますが由来はわかりませんでした。 ･･･ （続きを読む）

吉野山(よしのやま)　 亀田郡七飯町の大沼地区にある標高484.3mの山です。 吉野山といえば奈良が桜で知られる観光名所の山を連想します。 この七重町にある山も、それに習って全山に桜が咲いていて見事だ･･･ （続きを読む）

貧乏山(びんぼうやま) 道南の七重町にある標高501ｍの山です。 横津連峰の大沼側に延びる尾根で、七飯町立軍川小学校のすぐ後ろに聳えている山です。 名前の由来は、慶応元年、現在の福島県周辺を治める相馬･･･ （続きを読む）

古部岳(ふるべだけ） 丸山・古部丸山とも言われており、函館市の旧恵山にある標高691mの山です。 道内最古の三角点で、その名が古部岳でした。 ･･･ （続きを読む）