1980年(昭和55年)の北海道鉄道 函館本線、江差線、松前線、瀬棚線、胆振線、岩内線、札沼線、千歳線、幌内線、上砂川線、歌志内線、留萠本線、深名線、室蘭本線、日高本線、富内線、夕張線、万字線、根室本・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 9 (明治25年当時の北海道炭鉱鉄道会社・路線図)
明治25年当時の北海道炭鉱鉄道会社・路線図 この地図は岩見沢駅内に掲示されています。 岩見沢駅は新しくなり、駅内は当時をしのんだつくりになっています。 明治13年、手宮–札幌間で最初に使わ・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 8 (函館本線その3)
長万部駅 明治36年(1903)11月3日に森~熱郛間が開通されましたが、その時に長万部駅も開業されました。 この間は、延長48キロにわたる海岸線があるため多くの石垣工事を要し、また橋梁は32箇所、最・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 7 (函館本線その2)
明治38年8月1日 北海道鉄道(函館~小樽間)全線開通 工事期間:明治35年6月1日~明治38年8月1日 日露戦争を目前に控え、兵員や物資輸送が不可欠で函館・小樽間の鉄道完成が急務となりました。 &・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 6 (函館本線その1)
函館本線は当初は私設鉄道として着工されました。 小樽ー函館間は官設鉄道の予定でしたが、明治29年に函樽鉄道株式会社として申請されました。 政府補助を一切受け付けずに建設するという趣旨が認められて明治3・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 4 (北海道私設鉄道・軌道路線)
北海道私設鉄道・軌道路線 鉄道が北海道にできたのは明治13年、手宮―札幌間が第一号でした。 石炭、砂金、木材、鰊などの輸送で企業も鉄道を開業していきます。鉄道が先に作られ、その後に人が入植してい・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 2 (大正5年の鉄道敷設)
北海道鉄道敷設 1000マイル(1609キロ)達成 大正5年(1916)5月29日、札幌中島公園の特設会場で北海道鉄道1000マイル記念祝賀会が開かれました。 明治13年(1880)11月の開業以・・・ (続きを読む)