黒鷲岬(くろわしみさき) 二つに分かれて平行に走っていた国道278号が交差すると黒鷲岬です。ここは尾札部漁港を囲むように岬があります。 岬の先端に展望場所があり「建網大謀網漁業発祥の地」の石碑がありま・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 62 (弁天岬)
弁天岬(べんてんみさき) 国道278号は大船川を渡ったところで、二手に分かれます。一つは海岸線を走り、もう一つは道道980号に向かいすぐに左折して278号となる内陸の道です。 カーナビで「道の駅縄文ロ・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 61 (黒羽尻崎)
黒羽尻崎(くろはじりざき) 出来澗崎から国道278号に戻り、鹿部町を通過するには二通りの道があります。一つは国道ですが、道の駅や間欠泉に立ち寄るには道道43号に入る必要があります。しかし、道道に入る前・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 60 (出来澗崎)
出来澗崎(できまざき) 出来澗崎は鹿部しかべ町にある岬です。1640年(寛永17年)に爆発した駒ヶ岳は、噴火時にクルミ坂岩屑なだれを発生させました。まず山体南斜面が崩壊し、折戸川を堰き止めて大沼・小沼・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 59 (松屋崎)
松屋崎(まつやざき) 森町に入ってから「岬」の漢字が「崎」に変わりました。湯ノ崎⇒度杭崎⇒砂崎⇒松屋崎、更に崎は続きそうです。 室蘭を過ぎてから左手に見えていたのは内浦湾は、チキウ岬(絵鞆半島)から・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 58 (度杭崎)
度杭崎(どぐいさき) 国道5号で森町市街から国道278号に入り噴火湾に向かいます。この道は駒ヶ岳を回るもう一つの函館本線で国道278に沿って走っています。 278は旧砂原町に入ります。2005年4月1・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 57 (湯ノ崎)
湯ノ崎(ゆのさき) 豊浦町のイコリ岬を過ぎると噴火湾には森町の湯ノ崎まで岬がありません。この間に長万部町、八雲町と通過しますが、国道37号は長万部で国道5号と交差し終点となり、札幌から小樽経由で来た・・・ (続きを読む)