エゾオオヤマハコベ(蝦夷大山はこべ) (ベニヤ原生花園にて撮影) ナデシコ科 北海道と長野県に隔離分布 低山から山地の湿った草地に生える高さ50~80cmの多年草。 茎は四角で直立し、上部は枝を・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (レンゲショウマ)
レンゲショウマ(蓮華升麻) (滝野スズラン公園にて撮影) キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草。 日本特産の1属1種の花。 高さは80センチ程度となり、丸い蕾をつける。 赤みを帯びた光沢のある薄紫・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (クロバナロウゲ)
クロバナロウゲ(黒花狼牙) (ベニヤ原生花園にて撮影) バラ科クロバナロウゲ属に属する多年草。 北海道、本州中部地方以北の亜高山帯の湿地や湿原に生える草花です。 北海道では低地にも見られます。 ・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (キヌガサギク)
市町村の紹介に「札幌市の旅(キヌガサギク)」を加えました。 道内では良く見かける草花です。 しかし、この花は北アメリカが原産で、北海道に導入されたのは1974年でした。その後野生化したものです。 &n・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (桜草)
市町村の紹介に「札幌市の旅(さくらそう)」を加えました。 栽培の歴史 江戸時代の中ごろから、野生のサクラソウから本格的な栽培が始まったといいます。白、桃、紅、紫、絞りなどの色変わりや、大小さまざまな花・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (アポイギキョウ)
市町村の紹介に「北海道の草花(アポイギキョウ)」を加えました。 アポイとは様似町の「アポイ岳」のことです。 ・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (クガイソウ)
市町村の紹介に「浜頓別町の旅(クガイソウ)」を入れました。 ベニヤ原生花園には、いろいろな野草があります。 日当たりのいいところに群生する多年草。 漢方薬としても扱われていたようです。春先に伸びてくる・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (ナガボノシロワレモコウ)
市町村の紹介で「浜頓別町の旅 ナガボノシロワレモコウ」を入れました。 湿原に生育する植物は、氷河時代に分布したものが生き残っていることがあり、ナガボノシロワレモコウもその例の1つといわれています。 ・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (エゾカンゾウ)
市町村の紹介に「浜中町の旅(エゾカンゾウ)」を入れました。 北海道の体表的な草花に「ハマナス」「エゾカンゾウ」があります。 どちらも、観光ポスターに良く使われる草花です。 また、エゾカンゾウを町花とし・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (エゾノヨロイグサ)
市町村の紹介に、「札幌の旅(エゾノヨロイグサ)」を入れました。 名前の由来は、葉の重なり具合が鎧に似ていることから。 ・・・ (続きを読む)