亜麻の花 アマ科の一年草。 茎の繊維は、衣類などリネン製品となります。 種子からは亜麻仁油(あまにゆ)が採れ、これは食用や塗料、油彩に用いられます。 細い茎をすらりと伸ばし、小さなブルーや白の花を咲か・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (カツラ)
北海道の木 カツラ カツラは北海道で一番大きくなる木といわれ、現在でも山裾、谷沿い には直径2mを超える伐根がみられます。 日本の代表的な名木のひとつで、芽吹き時の紫紅色、秋の黄葉が美しい・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (ポプラ)
北海道の木 ポプラ ポプラは、ヤナギ科ヤマナラシ属 (Populus) の植物の総称。 ポプラが輸入された時期は明治の始めが通説です 「黒田清隆」が北海道を開拓をするにあたってアメリカから当・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (オオウバユリ)
オオウバユリ 札幌の滝のスズラン公園で撮影 ユリ科ウバユリ属の多年草 本州の中部以北、北海道に分布。 高さは1.5~2.0mくらいになり、花期は7~8月。 花をつけた株は一生を終えるが、元株の脇に・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (真弓)
真弓(まゆみ) 写真は支笏湖湖畔で写したものです (「檀」「檀弓」とも書く)・錦木(にしきぎ)科。 日本と中国の林に自生する。秋に果実と種子・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (アカシア)
アカシアの花 写真は夕張の滝ノ上公園で写したものです 別名を針槐(ハリエンジュ)ともいう。 材は腐りにくく、枕木や木釘、木炭、船材などに利用されてきました。 当初はアカシアの名で流通していたが、ネム・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (オニシモツケ)
オニシモツケ(鬼下野) (ベニヤ原生花園にて撮影) バラ科シモツケソウ属の多年草。 花期は6-8月で、白色ときに淡赤紫色の小さな5弁花を散房状につけ短毛が密生するのが特徴。 今の北海道は、山地から深山・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (ハマナス)
ハマナス(浜茄子、浜梨、玫瑰) 写真は小清水原生花園で写したものです バラ科バラ属。 夏に赤い花(まれに白花)を咲かせる。 浜(海岸の砂地)に生え、果実がナシに似た形をしていることから「ハマナシ」と・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (ヒオウギアヤメ)
ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲) (厚岸町のあやめが原で撮影) アヤメ科アヤメ属、多年草。 深山の湿原などに自生。高さは70cmほど。花期は7月・・・ (続きを読む)
北海道の草花 (チシマアザミ)
チシマアザミ (千島薊) (ベニヤ原生花園にて撮影) 別名:エゾアザミ キク科 アザミ属。 学名につけられているように、基準産地はカムチャツカ半島で、北海道ほぼ全域の山地に分布。 平地から高山帯近くま・・・ (続きを読む)