道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
厚田村から 16 (佐藤松太郎)
「厚田村」は映画監督・脚本家の松山善三が書いた単行本です。 父親に徴収令状が届き札幌月寒の25聯隊に行くところくらいから始まります。(日露戦争)。上巻は厚田村の網元佐藤松太郎が主役として登場。 当時・・・ (続きを読む)
津別町の失われた風景 (昭和39年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
厚田村から 15 (戸田 城聖)
戸田 城聖(とだ じょうせい) 明治33年、現在の 石川県加賀市塩屋の生まれで2歳の時に「厚田村」に北前船の仲買商であった家族と移住してきました。 戸田には9歳年上の兄がおり同級生に子母澤寛がおりまし・・・ (続きを読む)
弟子屈町の失われた風景 (昭和39年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
厚田村から 14 (新選組始末記)
写真は、厚田の道の駅に展示されている子母澤寛の本で、おそらく初版本ではないかと思います。確認まではしませんでした。 真ん中の「新選組始末記」が昭和3年に出された作家デビュー作品です。左の「新選組遺聞」・・・ (続きを読む)
東藻琴村の失われた風景 (昭和41年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
厚田村から 13 (座頭市)
「座頭市」は1962年(昭和37年)の『座頭市物語』から89年(昭和64年)まで映画26本、TV100本が作られた勝新太郎人気映画です。 この物語は子母沢寛の歴史随筆集「ふところ手帖」(61年、中・・・ (続きを読む)
美幌町の失われた風景 (昭和39年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
厚田村から 12 (子母澤寛)
子母澤寛(しもざわかん) (1892―1968) 小説家。旧厚田村栄誉村民 子母澤寛はペンネームで本名は梅谷松太郎。 厚田に生まれ地元の小学校を出て札幌の北海中学校へ。 在学中に文学活動を始め・・・ (続きを読む)