胆振縦貫鉄道(いぶりじゅうかんてつどう) 伊達紋別ー喜茂別間を結ぶ57.6キロの地方鉄道です。 昭和12年5月から工事が始まりました。すでに京極ー喜茂別間の胆振鉄道が開通していましたが、喜茂別停車場は・・・ (続きを読む)
上士幌町の失われた風景 (昭和38年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 80 (胆振鉄道)
胆振鉄道(いぶりてつどう) 京極線の京極停車場から喜茂別までの地方鉄道です。 倶知安村六郷で農産物雑貨商を営んでいた中村が発起人となって大正12年に鉄道敷設特許を出願しました。中村は喜茂別方面に取引を・・・ (続きを読む)
滝上町の失われた風景 (昭和40年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 79 (北海道拓殖鉄道)
北海道拓殖鉄道(ほっかいどうたくしょくてつどう) 国鉄根室本線新得駅から分岐して、河東郡上士幌町の国鉄士幌線上士幌駅までを結んでいた地方鉄道です。 拓殖の由来は農産物や木材の輸送を主目的にした鉄道で、・・・ (続きを読む)
滝川市の失われた風景 (昭和40年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
鉄路の旅 78 (渡島海岸鉄道)
渡島海岸鉄道(おしまかいがんてつどう) 茅部郡森町から砂原村(のちの砂原町、現・森町)にかけての沿岸で漁獲される海産物と一般旅客・貨物の輸送を目的にした地方鉄道です。 森駅ー新川停留所ー東森駅ー尾白内・・・ (続きを読む)
置戸町の失われた風景 (昭和37年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
中川町の失われた風景 (昭和40年)
道立北海道文書館(もんじょかん)が、1960年代の半ばに民放テレビ局が制作した「新たに視聴区域となった市町村の紹介番組」のフィルムを保管していました。半世紀も前の65市町村の映像ですから、今は失われて・・・ (続きを読む)
北海道の岬めぐり 2 (最果ての岬)
北海道の「最」が付く岬4か所 最北端 宗谷岬(そうやみさき) 日本最北端の岬ですから、やはり一番人気といっていいでしょう。ここまで来たら誰でも達成感を味わうことができます。しかし、かつては日本の最北端・・・ (続きを読む)