小説家・島木健作生誕碑 ー札幌市 島木 健作(しまき けんさく) 1903年(明治36年)9月7日 – 1945年(昭和20年)8月17日 小説家。本名は朝倉 菊雄。 現在の札幌市中央区北・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 268 (林豊州「十勝小唄」歌碑 ー 南富良野町)
林豊州「十勝小唄」歌碑 ー 南富良野町 狩勝峠展望台にあります。 場所は空知郡南富良野町落合です。 小唄は、十勝毎日新聞社初代社長・林豊州が昭和2年、広く十勝を紹介するために郷土の観光と物産を詠みいれ・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 267 ( 野口雨情「名寄小唄」歌碑 ー 名寄市)
野口雨情「名寄小唄」歌碑 ー 名寄市 名寄市名寄公園にあります。 名寄公園 照る日の光り 緑もえ立つ 原始林 昭和15年、野口雨情が来市し、また「名寄小唄」の作詞した縁で・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 266 ( 吉岡秀隆「Dr.コトー診療所」 ー増毛・浜益)
吉岡秀隆「Dr.コトー診療所」 ー増毛・浜益 『Dr.コトー診療所』は、フジテレビ系列で放送されていた日本のテレビドラマで主演は吉岡秀隆でした。(山田貴敏による同名の漫画) 沖縄県八重山列島の「志木・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 265 ( 中居正広「砂の器2004」 ー小樽市・初山別村)
中居正広「砂の器2004」 ー小樽市・初山別村 『砂の器』は、松本清張が1960年から約一年間かけて『読売新聞』夕刊に連載された推理小説です。 東京都内、大田区蒲田駅の操車場で起きた、ある殺人事件を・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 264 ( 「酪農讃歌」歌碑 ー 江別市)
「酪農讃歌」歌碑 ー 江別市 江別市文京台にある酪農学園大学 黒澤記念講堂前にある歌碑です。 この讃歌は大学で重要な場面で歌われているそうです。 日本のキリスト教史において最も有名な人物の1人であ・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 263 ( 「根室女工節」歌碑 ー 根室市)
「根室女工節」歌碑 ー 根室市 根室地方の民謡として歌い継がれてきた根室女工節は、古くから根室や北方四島にある缶詰工場の隆盛を支える大きな力となった女工さん達の歌です。 故郷を離れて出稼ぎし、幾夜・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 262 ( 万城目正生誕の地碑・リンゴの唄 ー幕別町)
万城目正生誕の地碑・リンゴの唄 ー幕別町 「りんごの唄」は サトウハチロー作詞・万城目正作曲で, 昭和20年に戦後最初に作られた映画 「そよかぜ」の主題歌です。 『赤いりんごに くちびる寄せて 黙・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 261 ( 「たらつり節」歌碑 ー古平町)
「たらつり節」歌碑 ー古平町 「鱈釣り(たらつり)節」は、タラ漁に出た漁師たちが船の上で唄われる唄で、昭和33年に古平ふるびらでうまれました。 作詞は古平の漁師大島豊吉と田村栄蔵です。函館東部につた・・・ (続きを読む)
文学と映画の旅 260 ( 水森かおり「釧路湿原」歌碑 ー小樽市)
水森かおり「釧路湿原」歌碑 ー小樽市 2004年リリース 釧路市のフィッシャーマンズワーフMOOの横のEGGの釧路川側に設置されています。 伊東良孝釧路市長がデザインし、「水森かおり『釧路湿原』を・・・ (続きを読む)