丸瀬布町(まるせっぷちょう)は、網走支庁管内の中部に位置していた町、2005年10月1日、町は生田原町・遠軽町・白滝村と新設合併で新町名は遠軽町となりました。

町名の由来は、アイヌ語の「マウレセプ」(3つの川の集まる広い所)から。
町の面積はほとんどが森林。
町北部を東西に国道333号と石北本線が走っています。
更に、
これらに並行するように、旭川紋別自動車道(国道450号)が開通しているので、旭川から1時間ほどで丸瀬布に到着します。この高速道路は無料区間になっています。

国道333号沿いにある三角屋根の道の駅「まるせっぷ」は、オリジナリティあふれるウッドクラフトと、グランドピアノの自動演奏が響く駅。
グランドピアノや販売されているウッドクラフトには地元の木材が使用されています。