砂金の町

浜頓別(はまとんべつ)の町名由来はアイヌ語「トー・ウン・ペッ」(湖から出る川)から。
明治11 年(1878) 枝幸郡に枝幸、頓別、歌登、礼文の4ヶ村が設けられる。
斜内にアイヌの家6戸。 明治17年(1884) 斜内において和人(姓不詳)1人漁業を営む。

ウソタンナイ砂金遺跡 – 町の文化財

「砂金の町」として知られる浜頓別町。明治31年、ウソタン川からの砂金産出が始まりゴールドラッシュ。その場所は現在も「砂金採掘公園」として、夏季には砂金掘りが楽しめます。
町内には日本最北の湖・クッチャロ湖があり、世界一のコハクチョウの飛来地としてラムサール条約の保護区に指定され国際的に注目を集めています。