カモメ島

          江差町のシンボル「かもめ島」

北海道文化発祥の地ともいわれる江差町。
「江差」はアイヌ語「エサシ」(昆布の意)からといいます。
江戸期のニシン漁最盛期には「江差の五月は江戸にもない」といわれる程繁栄を極め、北前船交易によりもたらされ、江差追分などの伝統芸能や生活文化が数多く伝承されています。

江差の町は渡島半島の日本海に面し、交通の便が悪いため中々足が向きません。
しかし、北海道の観光では一度は出向いてみることです。
一度行けば二度・三度と行きたくなるのは間違いありません。

歴史と文化的魅力がたくさん含まれた町なのです。