日本で最初に朝日が昇る岬
 

『納沙布岬』(ノサップ)は日本最東端の岬で、最も早く朝日と出会えるところです。

 
岬の先端に建つ納沙布岬灯台は明治5年に点灯された、北海道で最古の灯台です。

すぐ目の前には歯舞群島の貝殻島や水晶島、そして国後島など北方領土が手に取るように浮かんでいます。

北海道も開発が進み観光化されてきました。
どこに行っても、同じようなお店の看板が立ち並び、同じ包装のお土産が目立ちます。ここまで来ると、北海道がまだ残っています。