小林米三郎の銅像

栗山町の町役場前の広場に小林米三郎の銅像が建てられています。
1878年(明治10)、北海道最古の蔵元「小林酒造」の創業者です。
札幌で創業しましたが、夕張川の水利に富む栗山に移したのは1901年でした。
現在も現役で受け継がれている「北の錦」は、道道45号線で栗山町の入口にあります。

敷地内には、築100年を超える西洋建築のレンガ蔵や札幌軟石の石蔵が点在しています。