当麻鍾乳洞

明治26年、広島・山口などから400戸の屯田兵が入植、明治33年にはそれまでの永山村から分村し、当麻村と改称されました。

北海道のほぼ中央に位置しており、「旭川市」から北東へ約15㎞、車で約30分の距離に位置しています。

当麻鍾乳洞は昭和32年、石灰岩を採掘中に発見されました。 規模は、面積約1500平方メートル、全長約135メートル、高さ7-8メートル。洞窟内部は5つの部屋に区切られ、それぞれが狭い通路で連結されています。北海道指定天然記念物に指定。