鉄道員(ぽっぽや)

町名の由来は、1908年(明治41年)に下富良野村(現在の富良野市)から分離独立した際、富良野の南方に位置していることによる。
1891年(明治24年)砂金採取者が金山に入り、開基となります。

町総面積の約9割が森林地帯で、町の中央には、金山ダムによってできた人造湖「かなやま湖」があります。釣りのほかカヌーやカフティングなどのアウトドアが体験できる町として有名。

浅田次郎氏の短編小説「鉄道員(ぽっぽや)の映画化ロケ地となったのが根室本線「幾寅駅」が「幌舞駅」に「高倉健」が主演し、厳しい寒さの続く1月、大勢のロケ隊により撮影が繰り広げられ、平成11年6月公開されました。ロケ地はそのまま保存され、誰でも無料で見ることができます。