かんのファーム

地名の由来はアイヌ語のフラヌイ(huranu-i ニオイのするところ)で、富良野地区で富良野市の上にある地形によるものです。
18
97年(明治30年)三重県から入植し富良野村が設置。明治36年、富良野村南方を分割し下富良野村(現在の富良野市)を置き、富良野村を上富良野村と改称。

上富良野町は、北海道のほぼ中央部に位置し、北から東にかけて美瑛町と新得町(十勝支庁)、南富良野町、南から西にかけては富良野市と中富良野町に隣接しています。

1948年(昭和23年)にラベンダー栽培発祥地です。
2001年(平成13年)には「ふらののラベンダー」として環境省から「かおり風景100選」に選定されています。

旭川から約46km(国道237号利用約1時間)、旭川空港へは約35km(車で約45分)、札幌市へは約140km(国道237、38、12号利用 約3時間)、
帯広市へは約136km(国道38、237号利用約2時間45分)の距離にあります。