道南最高峰 狩場山

せたな町は平成17年に、大成町・北檜山町・瀬棚町の3町が合併して誕生。

の北は島牧村、東は今金町、南は八雲町、西は日本海をはさんで奥尻島をのぞんでいます。

北部と南部が山地となっており、北部には道南の最高峰狩場山(1,520m)など1,000m級の山々が連なり、南部には遊楽部岳(1,276m)や白水岳1,136m)が連なっています。

狩場山から海岸にかけては狩場茂津多道立自然公園に指定され、南部の海岸線の一部は檜山道立自然公園に指定されるなど、豊かな自然環境を有しています。