179市町村のオホーツクに遠軽町の旅(旧生田原町)を加えました。

生田原町にはオホーツク文学館や地元の木材をいかして木のおもちゃワールド館(ちゃちゃワールド)があります。

オホーツク文学館には旧樺太を含むオホーツクの流氷圏域を題材とした文学作品を展示収集されています。
北海道知事であった堀達也氏は、樺太出身の遠軽育ちですが生田原ということを聞いたことがあります。
作家の句碑、歌碑、詩碑、小説碑、随筆碑など19基を建立し、生田原川沿いに「歌句碑ロード」などがあり、一般から募った短歌・俳句を記した石碑が並び、その数は約250。