市町村の紹介に「浜頓別町(天北線)」を加えました。

新設として「鉄路の旅」を始めます。

北海道を旅すると、街の公園に「D51や機関車」が設置されているのを見かけます。今は鉄道の駅はありませんが、かつては鉄路があった町なのだと分かります。

北海道の鉄路は、JR北海道の赤字路線となり、次々と廃線・廃駅が決定しています。
しかし、明治以来北海道の開拓は、鉄路が引かれて次々と奥地に人が行けるようになりました。これは国策として行われてものです。
いくら車社会になったとはいえ、駅が無くなれば、町は梯子を外されたようなもので、途端に過疎地になってしまいます。