中居正広「砂の器2004」  ー小樽市・初山別村

『砂の器は、松本清張が1960年から約一年間かけて『読売新聞』夕刊に連載された推理小説です。
東京都内、大田区蒲田駅の操車場で起きた、ある殺人事件を発端に、刑事の捜査と犯罪者の動静を描く清張作品の中でも特に著名な一つです。

「カメダ」の方言めぐって東北から島根と飛び回りますが、「砂の器2004」では小樽市オタモイ海岸と苫前郡初山別村の羽幌線跡でもロケが行われました。