そらのレストランーせたな町
「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」に続く、大泉洋主演の北海道を舞台に描いたヒューマンドラマシリーズ第3弾。
せたな町の海が見える牧場で、牛を飼いながらチーズ工房を営む亘理は、妻のこと絵、娘の潮莉の家族3人、そして気の合う仲間たちと助け合いながら、幸せに暮らしていた。
そんな彼らの食材を目当てに、ある日札幌から有名レストランのシェフがやって来る。彼の調理により、食材がさらにおいしくなることに感動した亘理は、この味をもっと多くの人たちに知ってほしいと、仲間とともに1日だけのレストランをオープンさせることを思いつく。
大泉が主人公・亘理役を演じるほか、本上まなみ、岡田将生、マキタスポーツ、小日向文世らが脇を固める。監督は「神様のカルテ」シリーズの深川栄洋。
撮影が行われたのは日本海の「せたな町と今金町」です。この辺りは良く訪れているので分かりました。
ロケ場所までは分かりませんが、見覚えのある風景が何度も登場しました。狩場山を眺めた場所で絵も描いています。
せたな町の北部は島牧村ですが、この村にある「島牧ユースホステル」の料理と思われる内容のものもありました。