探偵はBARにいるー札幌市

東直己の推理小説シリーズ『ススキノ探偵シリーズ』を原作としています。

歓楽街札幌市「すすきの」のバー「ケラーオオハタ」に入り浸る、大泉洋が演じる私立探偵と、松田龍平が演じるその助手・高田が、事件に巻き込まれながらもその真相を追っていくというもの。

「すすきの」を舞台としているので、ロケは実在の喫茶店やバーで行われています。
昭和43年から営業を始めた「喫茶トップ」はすすきの市場の横にあります。
事務所代わりにするバー「ケラーヤヤハタ」も、すすきのならではの雑居ビルにあります。

また、札幌市内や郊外でロケを行っているので、札幌を知る人であれば「どこかで見た風景」とダブります。厚別区にある「開拓の村」でも撮影を行っていました。