石川啄木が生まれて初めて泳いだという函館市大森浜の一角に、啄木小公園があります。

啄木像(本郷新制作)の下に

「潮かをる北の浜辺の 砂山のかの浜薔薇よ 今年も咲けるや」

の歌が刻まれています。
啄木が函館で最も愛したのは大森浜の砂山と海だったのでしょう。
この公園には、西條八十の詩碑もあります。

「眠れる君に捧ぐべき 矢車草の花もなく ひとり佇む五月寒 立待岬の波静か

おもひ出の砂ただ光る」  捧啄木 西條八十 と直筆で刻まれています。

この公園から立待岬を望むことができます。