松山千春「大空と大地の中で歌碑」ー足寄町

足寄町は松山千春 の出身地です。
国道241号と242号の交差点にある「道の駅 あしょろ銀河ホール21」は、かつて鉄路の駅「足寄駅」があった場所です。
2006年(平成18年)4月にふるさと銀河線が廃線となりましたが、駅舎は今も残されています。

ホール正面に『大空と大地の中で』の歌碑が建立され、手形・足形、歌詞が刻まれ、手形のボタンを押すと「大空と大地の中で」の音楽が流れます。

作詞・作曲・歌唱 松山 千春     

果てしない大空と 広い大地のその中で
いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう

歩き出そう明日の日に 振り返るにはまだ若い

ふきすさぶ北風に 飛ばされぬよう 

飛ばぬよう こごえた両手に 息をふきかけて

しばれた体を あたためて

生きる事がつらいとか 苦しいだとか言う前に

野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ

こごえた両手に 息をふきかけて

しばれた体を あたためて 生きる事がつらいとか 

苦しいだとか言う前に 野に育つ花ならば 

力の限り生きてやれ こごえた両手に 

息をふきかけて しばれた体を あたためて

果てしない大空と 広い大地のその中で

いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう

自分の腕でつかむよう