駅・STATIONー増毛町

1981年に製作された高倉健主演の映画で、八代亜紀の代表曲「舟唄」が印象的です。
増毛町、雄冬岬、札幌市などで撮影されました。

安政3年(1856)増毛は蝦夷地を外国から守るため、秋田藩が駐留し日本海沿岸から樺太の警備をおこないました。このことが増毛の文化に大きな影響を与えました。

小さな街ではありますが、北海道の他の街にはない雰囲気を醸し出している街です。
この街を舞台に撮影された代表的な映画は「駅 ステーション」を含めて7作あります。