嵐 山(あらしやま)

旭川市と上川郡鷹栖町にまたがる標高253mの山です。

明治期に開拓使が視察した際に、京都の嵐山に似ていることから名づけたとされています。旭川の町を眺める展望台で「嵐山と嵐山からの眺望」は旭川八景に選定されています。

市民のレクリエーションの場として整備し、1965年(昭和40年)に風致公園として開園した。
1972年(昭和47年)北邦野草園を開園、旭川市博物館分館としてアイヌ文化の森・伝承のコタンがオープン
1989年(平成元年)に日本国内で初の民営ビジターセンターとなる旭川嵐山ビジターセンターが開設。

2006年(平成18年)、アイヌ文化の森・伝承のコタン資料館と北邦野草園管理事務所が統合した嵐山公園センターがオープン