神威岳(歌志内市)

空知地方の歌志内市の市街地北部に位置し赤平市に跨る山です。
神威岳は「かむいだけ」が一般出来ですが、こちらでは「かもいだけ」と呼んでいます。標高467.4mです。

歌志内市は炭砿の町として賑わった時代がありました。炭鉱従業員などによって、夏はハイキング、冬はスキー場として利用されていたが、1960年代前半の神威岳公園化計画により、スキー場・キャンプ場など、複合的な行楽施設としての整備が進められた。
特に東麓面のかもい岳国際スキー場は、北空知を代表するスキー場として知られています。