松田岳(まつだだけ)

間宮岳、荒井岳と同様に松田岳(標高2,136m -表大雪-)もお鉢平カルデラの外輪山にあります。
山名の由来は、江戸時代に未開の地であった大雪山を踏破し、石狩川の水源を発見し「イシカリ川水源見分書」を残した松田市太郎の功績により松田岳と命名されました。