三森山(みつもりやま)

亀田半島の中央部に聳える横津連峰の南側に、三つのコブを連ねた独特の山容が眺められます。標高842.1mの三森山で、函館山からの展望でも目に留まる山です。

木材切り出しの林道は、上部まで延びていましたが、2000年に登山道が開削されました。 登山道は3コースあるようです。
矢別ダムのトンネル横から登山口までの案内標識があるので、こちらのルートが最適とのことです。30分で標高842メートルの三森山頂上に辿り着きますが、頂上には「鐘」があり、函館山や函館市街が一望できます。