礼文岳(れぶんだけ)

礼文島は隣り合う利尻島とは対照的に細長く平坦な島で、島の中央部に位置するのが標高490mの礼文岳です。
礼文の地名は、アイヌ語のレプン・シリ(沖の島)からきています。

海岸付近でも様々な野生植物に出会えることで知られる花の島ですが、礼文岳は海岸部に比べると花の魅力は少なくなりますが利尻山の展望台として人気があります。