モノコックバス(多寄町)

モノコックバスとは、「モノコック構造」と呼ばれる、フレームの替わりに鉄板などの外板だけで強度を得られるように設計されたバスのことです。
現役の路線バス車両は、日本に4台しかありません。
そのうちの1台が士別市にあります。
士別軌道の「士別〜風連線」でモノコックバスを期間限定で増便し運行しています。

レトロな車両は、ローカル路線バスならではの風景に人気があり、わざわざ全国から乗りに来ているといいます。