上士別ビバカルウシ線

道道205号を「ビバカルウシ線」といいます。起点は上士別市街地の交差点から、終点は剣淵町の国道40号交差点までの約13㌔です。
路線名の「ビバカルウシ」とは終点付近の旧地名で、アイヌ語の「ピパカㇽウㇱ(pipa-kar-us、ピパカルㇱとも表記)」(川貝を・いつも・採る・ところ)に由来し、漢字では「美羽烏」と書きます。

絵を描いた場所は、上士別峠を下ってきて2差路を曲がりビバカウシ線が直線に入ったところです。住所でいえば、16線川南9号の地点です。

左手にホタルの看板がありますが、これは上士別町では「ホタルの里」として夏場に池一面に飛び交うほたるを見ることができるからです。場所は朝日町方面になります。

「プロフィール」⇒「私のふるさとの風景」コーナーに収めています。