恵庭岳(標高1320m)は頂上が鋭く尖った形をしており、支笏湖の中央にそびえる山です。
アイヌ語の「エ・エン・イワ」から由来するもので「頭が・尖っている・山」を意味します。
特徴があるので札幌の郊外からもすぐ分かります。この山のビューポイントは、真駒内から国道453号で支笏湖に向かう途中の峠(恵庭市~千歳市)を越えるところがポイントとなります。
車が留まる場所がないので、峠を下って止めて坂を上がったところでスケッチと写真を写して描いた絵です。雪が積もると更に別の姿になりますが、とても車を止められないので車窓で眺めるだけとなります。