ウトナイ湖は札幌から室蘭に向かう国道36号に面しており、苫小牧市の入口にあります。
国指定鳥獣保護区、ラムサール条約登録湿地で、マガンやハクチョウの集団飛来地でもあります。
湖畔には環境省のウトナイ湖野生鳥獣保護センターと、ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターがあります。
渡り鳥の季節には数万羽が飛来し湖畔に人は少なく、のんびりと白鳥を眺めることができました。
この両センター隣に2009年「道の駅ウトナイ湖」がオープンしました。
当時は高給レストランでしたが二度目に行った時は、早々に格安に切り替えられ人気の道の駅となりました。旅行者やドライバーのたまり場となり、昔のようなのどかな湖はなりました。