イチョウ

イチョウ科 イチョウ属

高さ30mになることもある落葉高木。
葉は長さ10cmの扇形で、長枝では互生して葉の先端が深く2つに裂け、秋には美しく黄葉します。

日本では街路樹や公園樹として観賞用に、また寺院や神社の境内に多く植えられ、食用、漢方、材用としても栽培されています。
樹木の名としてはほかにギンキョウ(銀杏)、ギンナン(銀杏)などとと呼ばれています。

写真は伊達市の有珠善光寺境内にあるイチョウの木です。