アイヌ岬
霧多布半島から道道123号(道道142号と重複)を左折すると左は琵琶瀬湾です。
半島のアゼチの岬から眺められた小島や嶮暮帰島(けんぼっきとう)が見えます。嶮暮帰島は動物作家のムツゴロウこと畑正憲が、1971年から約1年間定住したことで有名になった島です。
右には霧多布湿原が広がります。
ワタスゲ高原は昔から観光施設として人気の場所です。
茶内(ちゃない)ではハーゲンダッツ用の牛乳を使ったソフトクリームが食べられます。
散布地区に入るとアイヌ岬が地図にはあるのですが、岬はどこなのかわかりません。おそらくトンネルで過ぎてしまうのでしょう。