楽古岳(らっこだけ)
浦河郡浦河町と広尾郡広尾町とにまたがる標高1,471 mの山です。
日高山脈南部に位置し、日高山脈襟裳国定公園に属し三角錐の端正な山容で、一等三角点(点名「面射岳」)があります。
ラッコと読むアイヌ語の由来は、楽古川の由来でラッコ・ペツ(火を消す川)の水源にあるのでその名が付きました。
一説には海獣のラッコが川に漂着した伝説からともいわれています。
楽古岳(らっこだけ)
浦河郡浦河町と広尾郡広尾町とにまたがる標高1,471 mの山です。
日高山脈南部に位置し、日高山脈襟裳国定公園に属し三角錐の端正な山容で、一等三角点(点名「面射岳」)があります。
ラッコと読むアイヌ語の由来は、楽古川の由来でラッコ・ペツ(火を消す川)の水源にあるのでその名が付きました。
一説には海獣のラッコが川に漂着した伝説からともいわれています。