海別岳(うなべつだけ)
知床半島の付け根に位置する標高1,419.3mの山で、斜里町、羅臼町、標津町にまたがっています。
山の名は、この山を水源とする海別川からです。
海別とはアイヌ語の「ウナペッ」(灰の川)に由来し、かつて海別川全体が火山灰で埋まったことがあったといいます。しかし、この山が噴火した事はありません。
荒々しい山容の多い知床連山の中で、ゆったりとした女性的な姿をしています。
知床半島の付け根に位置する標高1,419.3mの山で、斜里町、羅臼町、標津町にまたがっています。
山の名は、この山を水源とする海別川からです。
海別とはアイヌ語の「ウナペッ」(灰の川)に由来し、かつて海別川全体が火山灰で埋まったことがあったといいます。しかし、この山が噴火した事はありません。
荒々しい山容の多い知床連山の中で、ゆったりとした女性的な姿をしています。